書誌事項

憲法の境界

長谷部恭男著

羽鳥書店, 2009.7

タイトル別名

Boundaries of constitutional law

タイトル読み

ケンポウ ノ キョウカイ

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注記

英文タイトルは標題紙裏による

参考文献: 章末

索引: p.164-165

内容説明・目次

内容説明

国境、国籍、主権、規制緩和…未完のプロジェクト立憲主義の観点から考察。

目次

  • 第1部 時間(われら日本国民は、国会における代表者を通じて行動し、この憲法を確定する)
  • 第2部 空間(国境はなぜ、そして、いかに引かれるべきか?;人道的介入は道徳的義務か?—『憲法と平和を問いなおす』を問いなおす)
  • 第3部 人間(国籍法違憲判決の思考様式;学問の自由と責務—レオ・シュトラウスの「書く技法」に関する覚書;法律学から見たリスク;私が決める)
  • 第4部 裁判(民事訴訟手続の基本原則と憲法;憲法から見た民事訴訟法;取材源秘匿と公正な裁判—憲法の視点から)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA90865477
  • ISBN
    • 9784904702024
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vi, 165p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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