書誌事項

匂いの人類学 : 鼻は知っている

エイヴリー・ギルバート著 ; 勅使河原まゆみ訳

ランダムハウス講談社, 2009.7

タイトル別名

What the nose knows : the science of scent in everyday life

タイトル読み

ニオイ ノ ジンルイガク : ハナ ワ シッテイル

大学図書館所蔵 件 / 198

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: p352-381

内容説明・目次

目次

  • 匂いの迷路—匂いの数とカテゴリー
  • 匂い分子が支配する世界—匂いの化学分析
  • 鼻がきく人たち—無嗅覚症から超嗅力まで
  • 嗅覚の指紋—スニッフィング・メカニズム
  • 味覚と嗅覚—料理と文化と匂いの進化
  • 体に悪い匂い—悪臭に襲われる人たち
  • 嗅覚的想像力—匂いと嗅覚型芸術家
  • ハリウッドの精神物理学—匂いつき映画の盛衰
  • ショッピングモールのゾンビ—匂いのマーケティング戦略
  • よみがえる記憶—プルーストのふやけたマドレーヌ
  • 嗅覚ミュージアム—匂いの絶滅危惧種
  • 嗅覚の運命—嗅覚装置と嗅覚遺伝子

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA90971066
  • ISBN
    • 9784270005132
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    381p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ