書誌事項

笑う脳

茂木健一郎著

(アスキー新書, 117)

アスキー・メディアワークス , 角川グループパブリッシング (発売), 2009.8

タイトル読み

ワラウ ノウ

大学図書館所蔵 件 / 73

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

笑いとは、高度で複雑な脳の活動。そして「メタ認知」のはたらきである。つまり「笑い」を探求することは、肥大化した脳をもつ人間を探求することなのだ。古典落語や英国コメディ、漫画などの「コメディ批評」や、笑いのプロットをつくりだすクリエイター諸氏との特別対談を収録。脳科学者の知見から「脳と笑い」について大いに語る。

目次

  • 第1章 われ笑う、故に脳あり—笑いの脳科学
  • 第2章 人生は、やがて喜劇になる—人生と笑い
  • 第3章 少年たちを救うのは、ギャグである—攻撃性と解毒
  • 第4章 生への意志、そして祝福—笑いと死
  • 第5章 笑いを制するものは、場を制する—笑いの政治学
  • 第6章 笑う脳には、福来る—笑いと文化

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA91116409
  • ISBN
    • 9784048677257
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京,東京
  • ページ数/冊数
    219p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ