ドゥルーズとガタリ : 交差的評伝
著者
書誌事項
ドゥルーズとガタリ : 交差的評伝
河出書房新社, 2009.8
- タイトル別名
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Gilles Deleuze et Félix Guattari, biographie croisée
- タイトル読み
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ドゥルーズ ト ガタリ : コウサテキ ヒョウデン
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注記
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内容説明・目次
内容説明
ドゥルーズとガタリの思想はいかに形成され、ドゥルーズ+ガタリの思想となったのか—これを読まずしてドゥルーズ/ガタリは語れない。厖大な証言と未公開資料を駆使して創造の核心に迫る。
目次
- プロローグ “二人でいっしょに”あるいは“二人のあいだで”
- 1 並行的伝記—助走(フェリックス・ガタリ—精神的・政治的道程(一九三〇〜一九六四);ラボルド—神話と現実のあいだ;ラボルドの日常生活 ほか)
- 2 交差的伝記—疾走(精神分析を撃て!;『アンチ・オイディプス』;構造に対立する機械 ほか)
- 3 『千のプラトー』以後(一九八〇〜二〇〇七)—後走(ガタリ—文化活動とエコロジーの狭間で;ドゥルーズ映画を見に行く;ガタリと美学あるいは冬の時代の代償 ほか)
「BOOKデータベース」 より