社会政策の社会学 : ネオリベラリズムの彼方へ

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社会政策の社会学 : ネオリベラリズムの彼方へ

武川正吾著

(シリーズ・現代の福祉国家, 4)

ミネルヴァ書房, 2009.9

タイトル読み

シャカイ セイサク ノ シャカイガク : ネオリベラリズム ノ カナタ エ

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注記

引用・参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

新しい社会政策の概念に基づきながら、社会政策の理論・応用・実証について、社会学の立場から探求してきた研究成果の集大成。

目次

  • 福祉国家の形成と“社会政策の社会学”の成立
  • 第1部 社会政策の理論(社会政策・社会行政論の基礎概念;社会政策と社会的価値;社会計画論からみた社会政策—イギリスにおける理念と実際を中心として)
  • 第2部 社会政策の応用(社会政策における参加;社会政策としての住宅政策;戦後日本における地域社会計画の成立と展開—一九六〇〜二〇〇〇年 ほか)
  • 第3部 社会政策の実証(高齢者向け福祉サービスにおける必要判定基準の作成と必要量の推計;政府の政治的性格と社会保障財源;福祉国家レジームと社会保障財源 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA91264494
  • ISBN
    • 9784623053131
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    viii, 448, 8p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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