コンテンツ産業論 : 混淆と伝播の日本型モデル
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コンテンツ産業論 : 混淆と伝播の日本型モデル
東京大学出版会, 2009.9
- タイトル別名
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Studies of content industries : mixture and diffusion of Japanese content
コンテンツ産業論 : 混淆と伝播の日本型モデル
- タイトル読み
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コンテンツ サンギョウロン : コンコウ ト デンパ ノ ニホンガタ モデル
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文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
マンガ、アニメ、ライトノベル、フィギュア、ゲーム、J‐POP…。聴き取り調査やデータを駆使した経営学的な視点から、世界に注目される日本のコンテンツを支える産業構造の現在と未来を描き出す。
目次
- 第1部 コンテンツ産業の理論と枠組(コンテンツ産業のプラットフォーム構造と超多様性市場;コンテンツ産業の構造と市場概観;2つのコンテンツ産業システム;混淆が生み出す法運用問題;コンテンツ産業とは何か—産業の範囲、特徴、政策 ほか)
- 第2部 コンテンツ産業の個別構造(通信・放送融合の論点—豊かなコンテンツの未来に向けて;中国の放送産業のアーキテクチャ—民営制作会社のビジネスモデルを中心に;ポピュラー音楽におけるインディーズの成立;家庭用ゲーム産業の「ハリウッド化」;絵物語空間の進化と深化—絵双紙からマンガ・アニメ・フィギュア・ライトノベルまで ほか)
「BOOKデータベース」 より