アナログ研究の方法
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アナログ研究の方法
(臨床心理学研究法 / 下山晴彦編, 4)
新曜社, 2009.9
- タイトル読み
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アナログ ケンキュウ ノ ホウホウ
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注記
学習を深めるための参考文献: 各章末
文献: p239-262
内容説明・目次
内容説明
臨床群では、大きなサンプルを得にくく、また倫理的に研究できないことも少なくない。不安障害の人にかわって不安傾向の強い健常者を研究するなど、近似の対象者の研究から、役立つ知見が得られることも多い。アナログ研究の考え方から具体的な手法、研究例までを体系立ててわかりやすく解説した、初めての入門書。
目次
- 序章 アナログ研究とは何か
- 第1章 心理的障害というカテゴリの実在性
- 第2章 アナログ「症状」の記述研究
- 第3章 個人差を用いた異常心理学研究
- 第4章 実験を用いた異常心理学研究
- 第5章 個人差を用いた介入研究
- 第6章 実験を用いた介入研究
- 第7章 アナログ研究と臨床のリンク
「BOOKデータベース」 より