大収縮1929-1933 : 「米国金融史」第7章
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大収縮1929-1933 : 「米国金融史」第7章
(Nikkei BP classics)
日経BP社 , 日経BP出版センター (発売), 2009.9
- タイトル別名
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The great contraction, 1929-1933
大収縮1929-1933 : 米国金融史第7章
- タイトル読み
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ダイシュウシュク 1929 1933 : ベイコク キンユウシ ダイ7ショウ
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注記
原著 (Princeton : Princeton University Press, c2008) の翻訳
参考文献: p374-375
第2刷の発売: 日経BPマーケティング
内容説明・目次
内容説明
1963年に刊行された大恐慌研究の金字塔『米国金融史1867‐1960』の核心部の本邦初訳。ピーター・L・バーンスタインの序論「2007年の観点から見た大恐慌」とベン・バーナンキFRB議長の講演を収録。
目次
- 新たな緒言(アンナ・シュウォーツ)
- 序論 二〇〇七年の観点から見た大恐慌(ピーター・L・バーンスタイン)
- 緒言
- 第1節 貨幣、所得、物価、貨幣流通速度、利子率の推移
- 第2節 マネーストックの変動の諸要因
- 第3節 銀行破綻
- 第4節 大収縮の国際的特質
- 第5節 金融政策の推移
- 第6節 代替策
- 第7節 なぜきわめて的外れな金融政策がとられたのか
「BOOKデータベース」 より