翳りゆく楽園 : 外来種vs.在来種の攻防をたどる
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書誌事項
翳りゆく楽園 : 外来種vs.在来種の攻防をたどる
ランダムハウス講談社, 2009.9
- タイトル別名
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Out of Eden : an odyssey of ecological invasion
翳りゆく楽園 : 外来種vs.在来種の攻防をたどる
翳りゆく楽園 : 外来種vs在来種の攻防をたどる
- タイトル読み
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カゲリユク ラクエン : ガイライシュ vs ザイライシュ ノ コウボウ オ タドル
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注記
解説: 養老孟司
内容説明・目次
内容説明
生物多様性の現状を知る旅の果てに著者が目にしたものとは—。陸と海、双方で進む「画一化する自然」の姿を活写した紀行ノンフィクション。
目次
- 第1部 陸(ヘビの棲む島;糸をたぐる;ヘビ調査;知恵比べ;壮大な実験;交易の始まり、自然の終わり;鳥マラリア;生態学者が挑む命題;境界;ハワイの昆虫たち;生態系への侵略;ルールを変える者;侵入種;風に漂う)
- 第2部 海(海の密航者たち;海洋生物学者の研究室;手つかずの自然はどこに;旅をするフジツボ;海についた指紋をたどる;洋上のフィールドワーク;侵入種学の確立をめざして;エデンの園へ;タスマニアの変わりゆく生態;「手つかずの自然」という幻)
「BOOKデータベース」 より