プラネットウォーカー : 無言で歩いて、アメリカ横断17年
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プラネットウォーカー : 無言で歩いて、アメリカ横断17年
日経ナショナルジオグラフィック社 , 日経BP出版センター (発売), 2009.10
- タイトル別名
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Planetwalker
プラネットウォーカー : 無言で歩いてアメリカ横断17年
- タイトル読み
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プラネット ウォーカー : ムゴン デ アルイテ アメリカ オウダン 17ネン
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内容説明・目次
内容説明
時速100キロで車を飛ばし、自由気ままな生活を送っていたジョン。が、ある日、サンフランシスコ湾の大規模な原油流出事故を目撃し生活を一変。車を捨て、徒歩の生活を始める。いぶかる周囲と言い争いをしないため、口も完全に閉ざした彼。そして、西海岸から徒歩で東海岸に住む家族の元へと、数千キロに及ぶ旅を始める。旅の途中で大学に入り、口をきかないまま博士号まで取得。そして、ついには…。一途に信念を貫いた男の物語。
目次
- そして、私は車に乗るのをやめた
- 地球を感じて歩くこと
- 沈黙の誓いを立てる
- 死神との出会い
- 歩いては渡れない川
- 原生自然の中で暮らす老夫婦
- 大学で学位を取る
- 理不尽な逮捕状
- 広まる「プラネットウォーク」運動
- 木造舟をつくる
- 原生自然でのさまざまな出会い
- 大学院に入り研究を進める
- イエローストーン国立公園とクマ
- 厳寒の地を生きのびる
- 全米ネット局のテレビ番組に出る
- 小さな町、大きな街
- 中西部の大学で博士号を取得する
- ふたたび口を開くとき
- 政府機関の職と未来への船出
- エピローグ—その後の活動
「BOOKデータベース」 より