芥川竜之介書簡集
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書誌事項
芥川竜之介書簡集
(岩波文庫, 緑(31)-070-12)
岩波書店, 2009.10
- タイトル読み
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アクタガワ リュウノスケ ショカンシュウ
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注記
底本: 「芥川龍之介全集 第二次」第17巻-第20巻、第24巻(岩波書店)
内容説明・目次
内容説明
芥川竜之介の全書簡から代表的な書簡百八十通余を収録。芥川の書簡は、その生涯、文学、交遊を知るための第一級の資料であり、芥川文学の「詩と真実」を最もいきいきと伝える作品の一つである。日本近代文学での書簡文学の名品に挙げられる。
目次
- 1 三中から一高へ
- 2 『新思潮』と作家への胎動
- 3 小説家(芥川)の誕生
- 4 新進作家として
- 5 職業作家として
- 6 震災後の新時代を迎えて
- 7 晩年
「BOOKデータベース」 より