どこでもないところからの眺め
著者
書誌事項
どこでもないところからの眺め
春秋社, 2009.10
- タイトル別名
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The view from nowhere
どこでもないところからの眺め : 哲学の根源
どこでもないところからの眺め
- タイトル読み
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ドコデモ ナイ トコロ カラ ノ ナガメ
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注記
そのほかの訳者: 山田雅大, 岡山敬二, 齋藤宜之, 新海太郎, 鈴木保早
参考文献: 後付p1-9
内容説明・目次
内容説明
有限の存在である自己の超越への希求と、消し去りえぬ自らの固有性。両者の葛藤が産みだす、心、自由、倫理、生死といった数々の難問と格闘し、思考の限界に挑戦する現代の賢人ネーゲルが浮かびあがらせる哲学の本当のすがた。
目次
- はじめに
- 頭のなかで起こっていること
- 頭のなかの出来事と身体
- 客観的自己
- 知識
- 思考と現実
- 自由
- 価値
- 倫理
- 正しく生きることとよく生きること
- 誕生と死、生の意味
「BOOKデータベース」 より