モノの越境と地球環境問題 : グローバル化時代の「知産知消」

書誌事項

モノの越境と地球環境問題 : グローバル化時代の「知産知消」

窪田順平編

(地球研叢書)

昭和堂, 2009.10

タイトル別名

モノの越境と地球環境問題 : グローバル化時代の知産知消

タイトル読み

モノ ノ エッキョウ ト チキュウ カンキョウ モンダイ : グローバルカ ジダイ ノ チサン チショウ

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注記

参考文献: 章末

内容説明・目次

内容説明

経済のグローバル化が進むなか、食料や木材など資源の越境移動がますます活発になっている。その最大の恩恵を受けているのが私たち日本人だ。しかし一方で産地では何が起きているのか?私たちは無関心のままでいいのか…。

目次

  • 序章 モノがつなぐ地域と地球
  • 第1章 食料—エビの風景
  • 第2章 木材—アムールトラの棲む森はいま
  • 第3章 水—日本に輸入される大量の「仮想水」
  • 第4章 廃棄物—ごみの行方を追う
  • 第5章 感染症—この不安をどう乗り越えるか?
  • 第6章 地産地消から知産知消へ—つながりという「関係価値」

「BOOKデータベース」 より

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