ペリーとヘボンと横浜開港 : 情報学から見た幕末

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ペリーとヘボンと横浜開港 : 情報学から見た幕末

丸山健夫著

臨川書店, 2009.10

タイトル読み

ペリー ト ヘボン ト ヨコハマ カイコウ : ジョウホウガク カラ ミタ バクマツ

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注記

第2版 (2017.8) のページ数: iv, 263p

主な文献資料: p251-263

人物年表: 巻末

内容説明・目次

内容説明

黒船でやって来て日本を開国に導いたペリー。そしてペリーのこじあけた扉から、西洋の文化を日本に届けたヘボン。ふたりの活躍のちょうどまん中にある横浜開港。見えない糸で結ばれた、幕末の歴史物語を、情報学が解き明かす。

目次

  • 第1章 モリソン号の旅(ドラマのはじまり;旧暦とはなんだ?;西暦ってなんだ? ほか)
  • 第2章 ペリーは長期の海外勤務(ニューヨークの造船所;蒸気船の父;蒸気軍艦ミシシッピー号 ほか)
  • 第3章 ヘボンの辞書が文化を運ぶ(浦賀沖の蒸気軍艦;ふたたびのサンフランシスコ;ピアス合衆国大統領 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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