ウイグルの母ラビア・カーディル自伝 : 中国に一番憎まれている女性
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ウイグルの母ラビア・カーディル自伝 : 中国に一番憎まれている女性
ランダムハウス講談社, 2009.10
- タイトル別名
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Die Himmelsstürmerin : Chinas Staatsfeindin Nr.1 erzählt aus ihrem Leben
ウイグルの母ラビアカーディル自伝 : 中国に一番憎まれている女性
ラビア・カーディル自伝 : ウイグルの母 : 中国に一番憎まれている女性
- タイトル読み
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ウイグル ノ ハハ ラビア カーディル ジデン : チュウゴク ニ イチバン ニクマレテ イル ジョセイ
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注記
監修: 水谷尚子
内容説明・目次
内容説明
民族の苦難を味わい、家族を慈しみ、同胞のために闘い続ける、伝説的女性の波瀾万丈の半生。
目次
- 「グレートゲーム」と偽りの約束
- 砂漠への追放
- 故郷から遠く離れて—短い幼年時代と少女時代
- プロレタリア文化大革命(一九六六年〜七六年)—伝統の破壊、人間関係の崩壊
- 必要は発明の母—洗濯女から億万長者へ
- 大恋愛と壮大な目標
- 崇高な目標、膨大な利益、そしてつらい仕打ち
- 道は歩くことで開ける—商人と政治家としての新しい展望
- 背を丸めない人だけが、まっすぐ歩くことができる
- 歯に衣着せぬ物言い—マフィア、殺人、その他の犯罪
- 「厳打」—状況が先鋭化する
- 勇気が翼を授けてくれる—「われわれが必要としているのは平和なのです」
- 逮捕—塀のなかの数年間
- 政治的再教育—共産党における高尚な道徳について
- 「私はワシのように出るだろう」
「BOOKデータベース」 より