絵画に現れた光について
著者
書誌事項
絵画に現れた光について
中央公論美術出版, 2009.10
- タイトル別名
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Über das Licht in der Malerei
- タイトル読み
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カイガ ニ アラワレタ ヒカリ ニツイテ
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注記
原著第8版(Berlin : Gebr. Mann, 1994)の全訳
参考文献一覧 (著者索引付): p266-281
参考文献一覧増補 (1961年): p336-341
内容説明・目次
目次
- 序論 中世および近世絵画の画中光に関する暫定的概念規定のための比較
- 第1章 自発光:初期および盛期中世の画中光
- 第2章 自発光から照明光への変化:14‐15世紀の画中光
- 第3章 照明光:15‐18世紀の画中光(ルネサンス、マニエリスム、バロック)
- 第4章 19‐20世紀の画中光
- 補遺 色彩と光の現れ方について。(色彩と光の現れ方についての実験心理学の研究成果;西洋絵画の光‐色彩‐現象の理解のために、色彩と光の現れ方を論じる意義;現場の光の問題;美術館の問題)
「BOOKデータベース」 より