消費税の政治経済学 : 税制と政治のはざまで
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消費税の政治経済学 : 税制と政治のはざまで
日本経済新聞出版社, 2009.11
- タイトル読み
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ショウヒゼイ ノ セイジ ケイザイガク : ゼイセイ ト セイジ ノ ハザマ デ
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注記
参考文献: p282-286
内容説明・目次
内容説明
福祉を支える唯一の安定財源といわれながら、導入後20年を経てなお政治的にタブー視される消費税。その特殊性を導入前史から今日までの歴史と議論を通して明らかにする。
目次
- 第1章 消費税とは何か—その理論的・政策的背景
- 第2章 世界における付加価値税の流れ—欧州の経験から学ぶ
- 第3章 最初の挑戦とその挫折—「一般消費税」の投じた波紋
- 第4章 再挑戦の失敗とその後遺症—惹起された売上税騒動
- 第5章 消費税の誕生—三度目の正直
- 第6章 定着までの諸改革—試行錯誤の連続
- 第7章 社会保障財源として復権—市民権を得た消費税
「BOOKデータベース」 より