書誌事項

失われた日本の美意識

杉山鼎著

(幻冬舎ルネッサンス新書, 006)

幻冬舎ルネッサンス, 2009.10

タイトル別名

ひき裂かれた日本の美意識

タイトル読み

ウシナワレタ ニホン ノ ビイシキ

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注記

「ひき裂かれた日本の美意識」(2007年刊)の改題改訂

参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

江戸時代、日本人の美意識は世界の最高水準にあった。しかし、明治維新以降、西洋の合理主義思想を受け入れた日本人は、日本文化の美意識である「みやび」「うつくし」「いき」「いつくし」を無駄なものとして放棄してしまった。この失われた美意識が、普遍的な芸術作品の数々にはひそやかに息づいている。それを丹念に拾い出すことにより、「和」の精神の原像に迫った異色の芸術論。

目次

  • 序章 (文化の断層;現代美学との関係)
  • 第1章 逆説的な美学(不易流行;逆説的な視線;江戸美術の生動感)
  • 第2章 美とハーモニー(ハーモニーの発見;共通感覚と脳の進化;逆説としてのバロック;優美の継承と「うつくし」の放棄)
  • 第3章 美の原形(波状曲線の美学;黄金分割の秘密;慈しみの画家ピカソ;美という意識の誕生)
  • 第4章 美と慈しみ(「いつくし」としての「うつくし」;自然美の魅力;「いき」の構造;「みやび」の忘却)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB00209865
  • ISBN
    • 9784779060083
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    180p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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