信長の天下所司代 : 筆頭吏僚村井貞勝
著者
書誌事項
信長の天下所司代 : 筆頭吏僚村井貞勝
(中公新書, 2028)
中央公論新社, 2009.11
- タイトル読み
-
ノブナガ ノ テンカ ショシダイ : ヒットウ リリョウ ムライ サダカツ
大学図書館所蔵 全253件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
村井貞勝発給文書目録: p228-239
内容説明・目次
内容説明
元亀四年に足利義昭を追放した後、信長は「天下所司代」を置き、京都支配を行った。本能寺の変までの九年間、一貫してその任にあったのは村井貞勝である。彼は信長の絶大な信頼を得て、市政から朝廷・公家との折衝までを一手に担い、ルイス=フロイスからは「尊敬すべき異教徒」と呼ばれた。武功とは無縁の吏僚でありながら有能を認められて「天下」=京都を仕切り、織田政権の要となった村井貞勝の活躍に光を当てる。
目次
- 第1部 「天下所司代」まで(信長の成長の蔭で;京都での活躍)
- 第2部 「天下所司代」村井貞勝の日次記(天正元年(一五七三);天正二年(一五七四);天正三年(一五七五) ほか)
- 第3部 「天下所司代」村井貞勝の役割(「天下所司代」の仕事について;「天下所司代」村井貞勝の評価)
「BOOKデータベース」 より