宮沢賢治 : 幻の郵便脚夫を求めて

書誌事項

宮沢賢治 : 幻の郵便脚夫を求めて

吉田文憲著

大修館書店, 2009.11

タイトル読み

ミヤザワ ケンジ : マボロシ ノ ユウビン キャクフ オ モトメテ

大学図書館所蔵 件 / 89

注記

参考文献一覧: p[220]-221

内容説明・目次

内容説明

賢治文学の使命と試練の象徴としての「郵便脚夫」。未来時制に配達される手紙のような物語が、いままさに読まれ始める。

目次

  • 秋田街道
  • 詩「屈折率」
  • 詩「春と修羅」
  • 詩「蠕虫舞手(アンネリダタンツエーリン)」
  • どんぐりと山猫
  • 注文の多い料理店
  • 水仙月の四日
  • かしはばやしの夜
  • 土神ときつね
  • 鹿踊りのはじまり
  • 黄いろのトマト
  • 「雁の童子」など
  • やまなし
  • セロ弾きのゴーシュ
  • 詩「鉄道線路と国道が」など
  • ざしき童子のはなし
  • 風の又三郎
  • 詩「無声慟哭」三部作
  • 詩「青森挽歌」
  • 銀河鉄道の夜
  • 再び郵便文学について—「光の手紙」をどう受け取るか

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB00242871
  • ISBN
    • 9784469222067
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    221p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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