ネットとリアルのあいだ : 生きるための情報学
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ネットとリアルのあいだ : 生きるための情報学
(ちくまプリマー新書, 123)
筑摩書房, 2009.12
- タイトル読み
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ネット ト リアル ノ アイダ : イキル タメ ノ ジョウホウガク
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注記
参考文献: p163-166
内容説明・目次
内容説明
現代は、デジタルな情報がとびかう便利な情報社会である。にもかかわらず、精神的に疲れ、ウツな気分になるのはなぜか。悲鳴をあげているのは、リアルな「生命」そのものであろう。人間の身体と心をやさしく包んでくれるITの未来を考える。
目次
- 第1章 ITが私を壊す?(私にとってのリアル;デジタル・ニヒリズム)
- 第2章 生きることは創りだすこと(心と脳とコンピュータ;情報処理機械としての私;心はなぜ閉じているの?)
- 第3章 未来のネット(自由平等という落とし穴;タイプ3コンピュータとは)
「BOOKデータベース」 より