書誌事項

電磁気学

浅田雅洋, 平野拓一共著

(電子情報工学ニューコース, 1)

培風館, 2009.11

タイトル読み

デンジキガク

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内容説明・目次

内容説明

電気や磁気は目に見えないが、電界や磁束密度などの基本的な性質を理解するには、図を用いて物理的イメージを明確にしながら学ぶのが有効である。本書は、この方針に沿って、豊富な図を用いて電磁気現象とその基本法則を説明している。電気と磁気の法則を表す4つの基本方程式(ファラデーの法則、ガウスの法則、アンペアの法則、単極磁荷はないという法則)を丁寧に記述し、数多くの応用例を取り入れて解説する。また、電磁気現象を数学的に解析するために必要なベクトル解析について、道具として十分役立つように、詳しく説明しているのも特長である。長年の講義経験から生まれた電磁気学の教科書として秀逸である。

目次

  • 本書における電磁気学の構成
  • ベクトル解析
  • 静電界と電位
  • 導体系と静電容量
  • 誘電体と分極
  • 静電エネルギーと力
  • 導体と電流
  • 電流と磁束密度
  • 磁性体と磁界
  • 電磁誘導とインダクタンス
  • 磁気エネルギーと力
  • 電磁界の法則と電磁波

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB00313856
  • ISBN
    • 9784563069810
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii, 276p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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