ハガルとサラ、その子どもたち : ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の対話への道

書誌事項

ハガルとサラ、その子どもたち : ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の対話への道

Ph.トリブル, L.M.ラッセル編著 ; 絹川久子訳

日本キリスト教団出版局, 2009.11

タイトル別名

Hagar, Sarah, and their children : Jewish, Christian and Muslim perspectives

ハガルとサラその子どもたち : ユダヤ教キリスト教イスラム教の対話への道

タイトル読み

ハガル ト サラ ソノ コドモ タチ : ユダヤキョウ キリストキョウ イスラムキョウ ノ タイワ エノ ミチ

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注記

主要参考文献: p349-351

内容説明・目次

内容説明

ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の源泉でありながら、注目されてこなかったアブラハムの妻ハガルとサラ。現代の宗教間の問題を解く鍵が、彼女たちのストーリーにあった…。

目次

  • 幾千年を超えた子孫たちに
  • 第1部 ハガルとサラ—創世記とガラテヤの信徒への手紙(祝福の約束は不吉な始まり;パウロのアレゴリーに見られる捩れと展開)
  • 第2部 ハガルとサラ—ユダヤ教、キリスト教、イスラム教における伝統(ユダヤ教の解釈—紛争と共存;教父たちによって与えられた釈義的運命;イスラム教におけるハガルと彼女の家族)
  • 第3部 ハガルとサラ—続く会話(ハガル—アフリカ系アメリカ人による聖書の取り込み;闘う子どもたち)

「BOOKデータベース」 より

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