環境倫理学 Environmental ethics
著者
書誌事項
環境倫理学 = Environmental ethics
東京大学出版会, 2009.12
- タイトル読み
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カンキョウ リンリガク
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注記
文献: 章末
内容説明・目次
目次
- 序章 環境倫理の現在—二項対立図式を超えて(「環境倫理」とは;二項対立図式のなかの「環境問題」と「環境倫理」 ほか)
- 1 環境倫理が語れること(人間・自然—「自然を守る」とはなにを守ることか;自然・人為—都市と人工物の倫理 ほか)
- 2 環境倫理のまなざしと現場(「外来対在来」を問う—地域社会のなかの外来種;「持続可能性」を問う—「持続可能な」野生動物保護管理の政治と倫理 ほか)
- 3 環境倫理から生まれる政策(家庭から社会へ—持続可能な社会に続く道を地球温暖化問題から考える;知識から智慧へ—土着的知識と科学的知識をつなぐレジデント型研究機関 ほか)
- 終章 恵みも禍も—豊かに生きるための環境倫理(環境倫理学はなぜ政策の問題へと至るのか;環境倫理が必要とされる3つの領域 ほか)
「BOOKデータベース」 より