書誌事項

ローマで語る

塩野七生, アントニオ・シモーネ著

集英社インターナショナル , 集英社 (発売), 2009.12

タイトル別名

Dialogo a Roma

タイトル読み

ローマ デ カタル

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注記

月刊『PLAYBOY』 (集英社刊) に2006年6月号〜2009年1月号まで全32回連載を加筆・編集したもの

内容説明・目次

内容説明

作家の母と映画製作を志す息子が、男と女を、人生を語り尽くす。映画を通じて、日本、アメリカ、イタリアの文化の違いを浮き彫りにする対談集。

目次

  • これだけは観てほしいイタリア映画—『戦火のかなた』『自転車泥棒』『山猫』『フェリーニのローマ』
  • アメリカ映画の底力—『クラッシュ』『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』『カポーティ』
  • アシスタント残酷物語—『スパイダーマン2』『副王家の一族』
  • ヴィーヴァ・イタリア—サッカーW杯イタリア優勝
  • イタリアとアメリカで映画作りはこんなにちがう!—『ロード・オブ・ドッグタウン』
  • 映画製作とマフィア—『副王家の一族』『太陽の下で』
  • 女帝ミレーナ—『時計じかけのオレンジ』『ディック・トレイシー』
  • 若者はヴィスコンティをどう観るか—『ルードヴィヒ』『若者のすべて』『地獄に堕ちた勇者ども』『夏の嵐』
  • マストロヤンニはなぜ女性にモテるのか?—『マルチェロ・マストロヤンニ甘い追憶』
  • モテる男には二つのタイプがある—ジョージ・クルーニー、ダニー・デ・ビート〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB00539484
  • ISBN
    • 9784797671964
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京,東京
  • ページ数/冊数
    295p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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