レジーム間相互作用とグローバル・ガヴァナンス : 通常兵器ガヴァナンスの発展と変容
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レジーム間相互作用とグローバル・ガヴァナンス : 通常兵器ガヴァナンスの発展と変容
有信堂高文社, 2009.12
- タイトル別名
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Institutional interplay and global governance : a case study on the development of conventional weapons governance
レジーム間相互作用とグローバルガヴァナンス : 通常兵器ガヴァナンスの発展と変容
- タイトル読み
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レジームカン ソウゴ サヨウ ト グローバル・ガヴァナンス : ツウジョウ ヘイキ ガヴァナンス ノ ハッテン ト ヘンヨウ
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注記
主要参考文献一覧: 巻末pv-xix
内容説明・目次
内容説明
各国の思惑が複雑に絡み合い、国境を越える問題が頻発している現代において、何がグローバル・ガヴァナンスを構成しているのか。通常兵器ガヴァナンスにおけるNGOの役割変化とレジーム間相互作用という、縦糸と横糸からその全体像の解明に挑む。
目次
- 第1章 レジーム間相互作用とグローバル・ガヴァナンス
- 第2章 通常兵器ガヴァナンスの発展—安全保障規範と人道規範の交錯
- 第3章 対抗レジーム形成—対人地雷禁止レジームの成立
- 第4章 レジームの空白領域への影響—小型武器問題を中心に
- 第5章 既存レジームへの取り込み—CCW第五議定書の採択
- 第6章 オスロ・プロセス—クラスター弾禁止レジームの形成?
- 第7章 レジーム間相互作用の促進メカニズムと促進アクター
- 終章 レジーム間相互作用、NGO、グローバル・ガヴァナンス
「BOOKデータベース」 より