ゴンクールの日記
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ゴンクールの日記
(岩波文庫, 赤(32)-595-2,
岩波書店, 2010
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Journal
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ゴンクール ノ ニッキ
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内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784003259528
内容説明
兄エドモン(1822‐96)、弟ジュール(1830‐70)—。フランス最高の文学賞に名をのこすゴンクール兄弟による、19世紀後半の“世界の首都”パリの世相風俗を克明に記録した光彩陸離たる観測記。クーデターに始まる第二帝政、死と死がすれちがうパリ・コミューヌの日常など、上巻には1851年から75年までを収録。
- 巻冊次
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下 ISBN 9784003259535
内容説明
「きらめくバザール」と評されたこともある、爛熟期のパリを描いた無数のデッサン。フロベール、ドーデ、ツルゲーネフ、モーパッサン、ゾラ、ユイスマンス、ユゴーなどの綺羅星のような文人たちと、北斎や歌麿の浮世絵をはじめとするジャポニスムの表象が、19世紀後半のパリを闊歩する。下巻には1876年から96年までを収録。
「BOOKデータベース」 より