ドゥイノの悲歌
著者
書誌事項
ドゥイノの悲歌
(岩波文庫, 赤(32)-432-3)
岩波書店, 2010.1
改版
- タイトル別名
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Duineser Elegien
- タイトル読み
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ドゥイノ ノ ヒカ
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注記
参考文献: p231-232
内容説明・目次
内容説明
『ドゥイノの悲歌』は、『オルフォイスに寄せるソネット』と並ぶリルケ(1875‐1926)畢生の大作である。「ああ、いかにわたしが叫んだとて、いかなる天使がはるかの高みからそれを聞こうぞ?」と書き始められた調べの高いこの悲歌は、全10篇の完成に実に10年もの歳月を要した。作品の理解を深めるための詳細な註解を付す。
目次
- 第一の悲歌
- 第二の悲歌
- 第三の悲歌
- 第四の悲歌
- 第五の悲歌
- 第六の悲歌
- 第七の悲歌
- 第八の悲歌
- 第九の悲歌
- 第十の悲歌
「BOOKデータベース」 より