民主主義がアフリカ経済を殺す : 最底辺の10億人の国で起きている真実

書誌事項

民主主義がアフリカ経済を殺す : 最底辺の10億人の国で起きている真実

ポール・コリアー著 ; 甘糟智子訳

日経BP社 , 日経BP出版センター (発売), 2010.1

タイトル別名

Wars, guns, and votes : democracy in dangerous places

民主主義がアフリカ経済を殺す : 最底辺の一〇億人の国で起きている真実

タイトル読み

ミンシュ シュギ ガ アフリカ ケイザイ オ コロス : サイテイヘン ノ 10オクニン ノ クニ デ オキテ イル シンジツ

大学図書館所蔵 件 / 233

この図書・雑誌をさがす

注記

本書の基礎となった研究: p316-318

内容説明・目次

内容説明

最貧のアフリカ諸国では深刻な危機がなんと民主主義によって増幅されている。『最底辺の10億人』の著者がアフリカ大陸における驚くべき逆説を剔抉する。

目次

  • 最底辺の国々の恐るべき逆説
  • 第1部 現実の否定としてのデモクレイジー(選挙と暴力;民族間の権力闘争;煮えたぎる釜のなかで—紛争後調停)
  • 第2部 現前する暴力と対峙せよ(銃—火に油を注ぐ武装;戦争—破壊の政治経済学;クーデター—誘導装置のないミサイル;破綻国家コートジボワール;国づくりの過程と条件;餌をもらうくらいなら死ぬほうがましか?;現実の変革のさなかで)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ