古代国家の形成
著者
書誌事項
古代国家の形成
(史跡で読む日本の歴史, 3)
吉川弘文館, 2010.2
- タイトル読み
-
コダイ コッカ ノ ケイセイ
大学図書館所蔵 件 / 全217件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
日本の古代国家はどのように成立したのか。飛鳥の宮と藤原京の遺跡から国家支配の中枢を、大宰府・水城や古代山城から地方支配の様相を明らかにする。高松塚・キトラ古墳、寺院や石碑など文化的側面も併せて描く。
目次
- 古代国家の形成
- 1 都(飛鳥の朝廷;飛鳥の寺院;藤原京)
- 2 地方(大宰府・水城;評家;西日本の古代山城)
- 3 社会・文化(仏教文化のはじまり;ふたつの壁画古墳—高松塚・キトラ古墳をめぐる文化的・文化財的意義;石碑)
「BOOKデータベース」 より