奇跡の団地阿佐ヶ谷住宅
著者
書誌事項
奇跡の団地阿佐ヶ谷住宅
王国社, 2010.1
- タイトル別名
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奇跡の団地・阿佐ヶ谷住宅
- タイトル読み
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キセキ ノ ダンチ アサガヤ ジュウタク
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内容説明・目次
内容説明
昭和30年代、日本住宅公団の時代。こういう田園都市的なイメージを持った公団住宅がなぜ生まれ得たのか?単に近代的な団地をつくるということだけではない、何らかの思いがあったのではないだろうか。この点がまさに本書全体で問いたいテーマである。
目次
- 序 「ここは団地なのか?」(阿佐ヶ谷住宅ができた時代;「すごくいい時代だった」昭和30年代前半のメッセージ ほか)
- 第1章 阿佐ヶ谷住宅と建築家たち(前川國男、津端修一、大高正人;テラスハウスを絶妙にレイアウトした公団若手建築家 ほか)
- 第2章 阿佐ヶ谷住宅設計の舞台裏(絵になるような阿佐ヶ谷住宅;教科書的にも優秀な団地 ほか)
- 第3章 住まわれた阿佐ヶ谷住宅(生活の場としての阿佐ヶ谷住宅;阿佐ヶ谷団地ではなく阿佐ヶ谷住宅 ほか)
- 第4章 阿佐ヶ谷住宅のテラスハウス(テラスハウスとは?;日本のテラスハウスの原型 ほか)
「BOOKデータベース」 より