ウラニウム戦争 : 核開発を競った科学者たち

著者

書誌事項

ウラニウム戦争 : 核開発を競った科学者たち

アミール・D.アクゼル著 ; 久保儀明, 宮田卓爾訳

青土社, 2009.12

タイトル別名

Uranium wars : the scientific rivalry that created the nuclear age

ウラニウム戦争 : 核開発を競った科学者たち

タイトル読み

ウラニウム センソウ : カク カイハツ オ キソッタ カガクシャ タチ

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注記

参考文献: 巻末pxviii-xxi

内容説明・目次

内容説明

ウラン新発見は、神からの贈り物なのか、それとも悪魔の邪悪な誘惑なのか—。第二次世界大戦終結を目指し、壮大な情熱と戦略とで最先端知性が総動員されたウラン研究。その成果の応用をめぐり、政治権力者と激しく交錯する、アインシュタイン、ハイゼンベルク、ボーア、オッペンハイマーらの科学者たち。新たな歴史が作られる瞬間の、緊迫のドキュメント。

目次

  • 閃光
  • 物理学とウラン
  • 原子核追求の道程
  • リーゼ・マイトナー
  • マイトナー‐ハーンの発見
  • エンリコ・フェルミ
  • ローマの実験
  • 一九三八年の出来事
  • 一九三八年のクリスマス
  • ハイゼンベルクの脅威〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB0088178X
  • ISBN
    • 9784791765263
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    321, xxip, 図版 [8] p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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