日本衣服史
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日本衣服史
吉川弘文館, 2010.2
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ニホン イフクシ
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注記
参考文献: p386-402
引用史料一覧: p403-412
内容説明・目次
内容説明
服装・髪型・装身具・被りもの・はき物・流行・お洒落…。縄文時代から現代まで、あらゆる人々の服装や流行などの変遷を最新の研究成果でたどる。歴史に果たした衣服の役割と、その中で生きた人たちの心の表現にもふれた、魅力的で新しい衣服史。
目次
- 人はなぜ衣服を着るのか
- 1 縄文・弥生の衣服—衣文化の誕生
- 2 古墳から飛鳥の衣服—胡服の時代
- 3 奈良・平安初期の衣服—唐風化と衣服制度の確立
- 4 平安時代の衣服—国風化への道
- 5 鎌倉・室町時代の衣服—武家の服装の成立と庶民の衣服
- 6 織豊から江戸時代の衣服—武家服制の完成と庶民服飾の充実
- 7 近代の衣服—洋風化の時代
- 8 現代の衣服—洋服の時代
「BOOKデータベース」 より