有機反応機構の書き方 : 基礎から有機金属反応まで
著者
書誌事項
有機反応機構の書き方 : 基礎から有機金属反応まで
丸善, 2010.1
- タイトル別名
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The art of writing reasonable organic reaction mechanisms
- タイトル読み
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ユウキ ハンノウ キコウ ノ カキカタ : キソ カラ ユウキ キンゾク ハンノウ マデ
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注記
原著第2版の翻訳
内容説明・目次
内容説明
どのような有機反応に出合っても、合理的な反応機構が書けるようになるための書。初歩より、もう一歩進んだ“有機化学者のための反応機構の書き方”が記されています。本書は、“反応機構は出発物と反応条件によって決まる第1段階が重要である”という考えのもと、反応条件ごとに章立てされており、さらに、遷移金属介在反応と遷移金属触媒反応についても取り上げ、有機反応機構の立場から有機金属化学の考え方を解説。
目次
- 1 基本的事項
- 2 塩基性条件における極性反応
- 3 酸性条件における極性反応
- 4 ペリ環状反応
- 5 ラジカル反応
- 6 遷移金属反応
- 7 総合問題
「BOOKデータベース」 より