有機反応機構の書き方 : 基礎から有機金属反応まで

書誌事項

有機反応機構の書き方 : 基礎から有機金属反応まで

Robert B. Grossman [著] ; 奥山格訳

丸善, 2010.1

タイトル別名

The art of writing reasonable organic reaction mechanisms

タイトル読み

ユウキ ハンノウ キコウ ノ カキカタ : キソ カラ ユウキ キンゾク ハンノウ マデ

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注記

原著第2版の翻訳

内容説明・目次

内容説明

どのような有機反応に出合っても、合理的な反応機構が書けるようになるための書。初歩より、もう一歩進んだ“有機化学者のための反応機構の書き方”が記されています。本書は、“反応機構は出発物と反応条件によって決まる第1段階が重要である”という考えのもと、反応条件ごとに章立てされており、さらに、遷移金属介在反応と遷移金属触媒反応についても取り上げ、有機反応機構の立場から有機金属化学の考え方を解説。

目次

  • 1 基本的事項
  • 2 塩基性条件における極性反応
  • 3 酸性条件における極性反応
  • 4 ペリ環状反応
  • 5 ラジカル反応
  • 6 遷移金属反応
  • 7 総合問題

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB00903532
  • ISBN
    • 9784621081983
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xx, 373p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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