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恐慌論

宇野弘蔵著

(岩波文庫, 白(34)-151-1)

岩波書店, 2010.2

タイトル読み

キョウコウロン

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注記

底本: 『宇野弘蔵著作集』(1974, 岩波書店)に基づく改版(1976, 岩波書店)の第26刷

内容説明・目次

内容説明

資本主義経済に特有な恐慌現象の必然性を、その根拠と発現の機構にわたり原理的に論証する、日本の代表的マルクス経済学者宇野弘蔵(1897‐1977)の記念碑的著作。恐慌は、なぜ、どのようにして発生するのか?“宇野理論”の精髄を伝え、現代の資本主義と社会主義の再考にも多大な示唆と影響をあたえる恐慌研究の白眉。

目次

  • 序論
  • 第1章 好況
  • 第2章 恐慌
  • 第3章 不況
  • 第4章 景気循環の回転期間
  • 第5章 資本主義社会における恐慌の必然性
  • 附録

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB01087923
  • ISBN
    • 9784003415115
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    294p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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