ソーシャルブレインズ入門 : 「社会脳」って何だろう
著者
書誌事項
ソーシャルブレインズ入門 : 「社会脳」って何だろう
(講談社現代新書, 2039)
講談社, 2010.2
- タイトル別名
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ソーシャルブレインズ入門 : 社会脳って何だろう
- タイトル読み
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ソーシャル ブレインズ ニュウモン : 「シャカイノウ」ッテ ナンダロウ
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内容説明・目次
内容説明
「空気を読む」「人とつきあう」脳のしくみとは?「自己と他者の脳が作る社会を前提として、その社会に組み込まれた状態の脳のしくみをとらえる」という考え方。
目次
- 第1章 ソーシャルブレインズとは何なのか?(脳はどうやって機能を拡張していたのか?;脳の性能を高める二つのやり方 ほか)
- 第2章 これまでのソーシャルブレインズ研究—顔、目、しぐさ(顔はなぜ特別なのか?;脳はどのように顔を認知するのか? ほか)
- 第3章 社会と脳の関わり—「認知コスト」という視点(ミステリで考えてみる;閉じた社会への外来者 ほか)
- 第4章 僕はどうやってソーシャルブレインズを研究しているか(ソーシャルブレインズはそもそもどこにあるのか?;キーワードは「関係性」 ほか)
- 第5章 ソーシャルブレインズ研究は人を幸せにするか?—幸せとリスペクトの脳科学(脳科学が個人にできること;赤ちゃんとお母さんの関係 ほか)
「BOOKデータベース」 より