開発経済学 : 平和のための経済学

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開発経済学 : 平和のための経済学

郭洋春著

法律文化社, 2010.2

タイトル読み

カイハツ ケイザイガク : ヘイワ ノ タメ ノ ケイザイガク

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注記

参考文献: p193-196

内容説明・目次

目次

  • 第1部 開発経済学の生成(開発経済学の今日的課題—南北格差の拡大;萌芽期の開発経済学—「東西対立」と「南北対立」の狭間から生まれた開発経済学)
  • 第2部 開発経済学の展開(物的成長から人間の成長への開発経済学—Basic Human Needsアプローチ;もう1つの潮流としての開発経済学—従属理論の発展と開発途上国;復活した新古典派経済学—『OECDレポート』の衝撃)
  • 第3部 開発経済学の発展(量から質への転換を図る開発経済学—人間開発・社会開発;市場の論理に挑戦する制度派経済学—社会的共通資本としての制度派経済学)
  • 第4部 開発経済学の再構築(循環の経済学;地域自立の経済学;持続可能の経済学)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB01259734
  • ISBN
    • 9784589032317
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    ix, 200p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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