ヘーゲルにおける理性・国家・歴史

書誌事項

ヘーゲルにおける理性・国家・歴史

権左武志著

岩波書店, 2010.2

タイトル別名

ヘーゲルにおける理性国家歴史

タイトル読み

ヘーゲル ニオケル リセイ・コッカ・レキシ

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内容説明・目次

目次

  • 第1部 ヘーゲル歴史哲学の成立とその背景(「歴史における理性」は人類に対する普遍妥当性を要求できるか?—ヘーゲル歴史哲学の成立とその神学的・国制史的背景;「歴史における理性」はいかにしてヨーロッパで実現されたか?—ヘーゲル歴史哲学の神学的・国制史的背景;世俗化運動としてのヨーロッパ近代—一八三〇年度歴史哲学講義における自由の実現過程とその基礎づけ)
  • 第2部 ヘーゲル国家論と法哲学講義(帝国の崩壊、ライン同盟改革と国家主権の問題—ヘーゲル主権理論の形成とその歴史的背景;西欧政治思想史におけるヘーゲルの国家論—その起源と位置づけ;ヘーゲル法哲学講義をめぐる近年ドイツの論争)
  • 第3部 初期ヘーゲルの思想形成(若きヘーゲルにおける政治と宗教;イェーナ期ヘーゲルにおける体系原理の成立)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB01323389
  • ISBN
    • 9784000247122
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    x, 393p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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