教育政策研究五十年 : 体験的研究入門

書誌事項

教育政策研究五十年 : 体験的研究入門

市川昭午著

日本図書センター, 2010.3

タイトル別名

教育政策研究50年 : 体験的研究入門

タイトル読み

キョウイク セイサク ケンキュウ ゴジュウネン : タイケンテキ ケンキュウ ニュウモン

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注記

参考文献: 章末

内容説明・目次

内容説明

教育学界の泰斗が若き研究者たちに贈る実践的研究回顧録。

目次

  • 第1部 研究の回顧と展望(研究の課題と方法—体験的研究法;教育研究運動と教職員—教育行政研究の独自性を求めて;教育行政の統制と管理—先行研究からの理論的独立を目指す;教育財政と教育経済—教育を経済的事実とみる;公教育と私教育—自主性と公共性の間;生涯教育と教育環境—環境・人間・教育の相関;高等教育と特種教育—大学大衆化の行方;教育の比較と比較教育—世界の中の日本の教育;教育政策と教育改革—政策の立案と研究の狭間で;公教育の目的と未来環境—二十一世紀教育の展望)
  • 第2部 学んだ学校、勤めた職場(戦時体制下の初等中等教育—報国から殉国へ;学制改革期の高等教育—エリート教育の崩壊過程;勤めた職場と同僚たち—往時茫々;その他の教育・研究活動—研究室から社会へ)

「BOOKデータベース」 より

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