セレンディピティと近代医学 : 独創、偶然、発見の100年
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セレンディピティと近代医学 : 独創、偶然、発見の100年
中央公論新社, 2010.3
- タイトル別名
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Happy accidents : serendipity in modern medical breakthroughs
セレンディピティと近代医学 : 独創、偶然、発見の一〇〇年
セレンディピティと近代医学 : 独創偶然発見の100年
- タイトル読み
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セレンディピティ ト キンダイ イガク : ドクソウ、グウゼン、ハッケン ノ 100ネン
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内容説明・目次
内容説明
「常識はずれ」が命を救う—ペニシリン、心臓カテーテル、ピロリ菌、抗うつ剤、子宮がん検診法、幹細胞、バイアグラ…みんな予期せぬ発見だった!探していなかったものに出くわしたとき、科学者たちが発揮したのは、並はずれた直感力と画期的な創造性。失敗を飛躍に、偶然を進歩に結びつけるには?数多のエピソードとともに、真に独創的な研究開発のあり方を問う、ドラマチックな医学の発見史。
目次
- 序論 セレンディピティ—自然科学の知られざる秘密
- 第1章 近代医学の夜明け—感染症と魔法の弾丸
- 第2章 対がん戦争の火蓋を切ったニンニクの臭い
- 第3章 震える水晶の糸が心臓の謎を解く
- 第4章 問題は人格ではなく、化学にある—精神安定剤、抗うつ薬、覚せい剤
- 結論 チャンスにチャンスをつかむ—セレンディピティの重要性
「BOOKデータベース」 より