私説・教育社会学
著者
書誌事項
私説・教育社会学
(Sekaishiso seminar)
世界思想社, 2010.4
- タイトル別名
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私説教育社会学
- タイトル読み
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シセツ・キョウイク シャカイガク
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注記
文献: 章末および節末
内容説明・目次
内容説明
文学や映画の中に描かれた10代を読み解き、教育をめぐるさまざまな現象と問題について考察する。孤独の重要性を説き、寛容な世界を希求する、繊細な思索の結晶。
目次
- フィクションに描かれた10代
- 「荒れる」生徒・「揺れる」教師
- 三つの書評
- 「つながること」の難しさ、大切さ
- 「生徒指導」という授業—「個性を尊重する教育」との関連で
- 大学生の意識変化—一九九五年から二〇〇〇年
- 現代社会と子どもの孤立
- 八つの小論
- 「大学の学校化」とモラトリアム
- 自分で考え、自分のやりたいように
- 成人の発達障害について—社会学の視点から
- 子ども集団の現状と「いじめ概念」の終焉
- 「青少年問題」という視線—サキ「話し上手な男」を題材に
- 「集団嫌い」と大学
「BOOKデータベース」 より