食卓と家族 : 家族団らんの歴史的変遷

書誌事項

食卓と家族 : 家族団らんの歴史的変遷

表真美著

世界思想社, 2010.2

タイトル読み

ショクタク ト カゾク : カゾク ダンラン ノ レキシテキ ヘンセン

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注記

参考文献: p190-193

内容説明・目次

内容説明

「食卓での家族団らん」はどのように意味づけられてきたのか、言説の初出、歴史的変遷をたどり、今後の家族団らんに関する教育のあり方について考察する。

目次

  • 問題設定
  • 第1部 食卓での家族団らんの現実と言説(幸せな家族の象徴としての食卓;戦前における食卓での家族団らん)
  • 第2部 教科書・雑誌における食卓での団らん言説の歴史的変遷(食卓での家族団らんはいつ始まったか;教科書に描かれた家族の食卓)
  • 第3部 これからの食と家族(子どもの発達、家族関係に及ぼす影響)
  • 食卓は家族を救えるか—これからの食と家族

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB01497958
  • ISBN
    • 9784790714637
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    iii, 199p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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