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古代語の謎を解く

蜂矢真郷著

(阪大リーブル, 021, 058)

大阪大学出版会, 2010.3-

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タイトル読み

コダイゴ ノ ナゾ オ トク

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内容説明・目次

巻冊次

[1] ISBN 9784872593051

内容説明

日本語の奥深さ、発見!古代語はどのように使われていたか。古代語はどのように構成されていたか。現在の地名の由来をたずねる。

目次

  • 第1章 現代に続く古代語(縦と横;男と女;ヲ「小」とコ「小」;多少と大小;高低と深浅;ワラフ「笑」とエム「笑」)
  • 第2章 一音節の語構成要素(ト「利」をめぐって;ト「門」・ト「戸」・ト「外」;タ「手」・テ「手」など;マ「目」・メ「目」など)
  • 第3章 古代からの地名(淡路・信濃—旧国名から;島根・新潟—県名から;津・敦賀—市名から;城崎・和倉—温泉名から)
巻冊次

2 ISBN 9784872594409

内容説明

古代語はどのように使われていたか、古代語はどのように構成されていたか、現代語とどのように続くか、日本語の奥深さ、発見!

目次

  • 第1章 現代語に続く類義語(ツマ(妻・夫)とトモ(友・伴);ヒ(日)・ヨ(夜)、アサ(朝)・ユフ(夕);モドル(戻・〓)とマダラ(斑);トマル(止)・トドマル(留);モミチ(黄葉・紅葉)とカヘルテ(楓))
  • 第2章 一音節の語構成要素(マ(真)とモ(最);カ(処)・ク(処)・コ(処);シ(風)とイ(息))
  • 第3章 現代語に続く形容詞など(ヒロシ;フトシ;ウマシ;アハレ)

「BOOKデータベース」 より

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