日本文学の流れ
著者
書誌事項
日本文学の流れ
岩波書店, 2010.3
- タイトル読み
-
ニホン ブンガク ノ ナガレ
大学図書館所蔵 件 / 全197件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p403-405
内容説明・目次
内容説明
古代から現代に至るまで、日本の文学は、既存のジャンルと、そこから派生した後発ジャンルとが、共存しつつ互いに深い影響を及ぼし合いながら発展を続けてきた。詩歌、物語、日記文学、説話、随筆など、諸ジャンルごとの生成と展開の過程を平易に叙述することで、日本文学史の大きな流れを描く画期的なテキスト。
目次
- はじめに—文学史の方法
- 第1章 文学の発生
- 第2章 詩歌の流れ
- 第3章 歌物語の流れ
- 第4章 物語文学の流れ
- 第5章 日記文学の流れ
- 第6章 説話文学の流れ
- 第7章 歴史文学と語り物文芸の流れ
- 第8章 随筆文学の流れ
- 終章 日本文学の流れ
「BOOKデータベース」 より