コーポレート・ガバナンスの経営学 : 会社統治の新しいパラダイム
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コーポレート・ガバナンスの経営学 : 会社統治の新しいパラダイム
有斐閣, 2010.3
- タイトル別名
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A new paradigm of Japanese corporate governance
コーポレートガバナンスの経営学 : 会社統治の新しいパラダイム
- タイトル読み
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コーポレート・ ガバナンス ノ ケイエイガク : カイシャ トウチ ノ アタラシイ パラダイム
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注記
参考文献一覧: p315-329
内容説明・目次
内容説明
バブル崩壊以降、コーポレート・ガバナンス(会社統治)制度改革が実施されてきた。しかし、それらは必ずしも期待された効果を発揮できず、多くの問題点も露呈している…。株式会社の本質にまで立ち返り、深く広い視野で、改めて日本企業の統治制度のあるべき姿を考える。
目次
- 経営学から論ずるコーポレート・ガバナンス論/会社統治論
- 株式会社と会社統治論
- 株式会社の仕組みと会社統治
- アングロサクソン型の会社統治—米国を中心に
- ライン型の会社統治—日本を中心に
- 日本の会社統治の過去
- 日本の会社統治の現在—日本が間違った時代
- コーポレート・ガバナンスと資本コスト
- コーポレート・ガバナンスと事業投資
- コーポレート・ガバナンスと資本政策
- 日本企業の会社統治のもう1つの姿—プレイヤーとしての従業員、親会社
- 内部統制と会社統治
「BOOKデータベース」 より