書誌事項

碑文が語る古代ローマ史

アンジェラ・ドナーティ著 ; 林要一訳

原書房, 2010.4

タイトル別名

Epigrafia romana : la comunicazione nell'antichità

タイトル読み

ヒブン ガ カタル コダイ ローマシ

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注記

日本語版監修: 小林雅夫

さらに理解を深めるための推薦図書: 巻末pv-vi

内容説明・目次

内容説明

石に穿たれたローマが、いま浮かびあがる。コミュニケーションの手段、政治的宣伝、神々への祈り…碑文が果たした本当の役割とは。

目次

  • 第1章 古代における情報伝達
  • 第2章 二カ国語および多言語による碑文—その役割
  • 第3章 聖なるものへの言葉
  • 第4章 政治に関わる言葉
  • 第5章 文書館に保存する
  • 第6章 記憶を保存するための手段としての碑文
  • 第7章 絵筆や掻き字による銘文、母型でスタンプされた銘文
  • 付章 碑文の補遺

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB01674736
  • ISBN
    • 9784562045648
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ita
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    147, vip
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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