碑文が語る古代ローマ史
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碑文が語る古代ローマ史
原書房, 2010.4
- Other Title
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Epigrafia romana : la comunicazione nell'antichità
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ヒブン ガ カタル コダイ ローマシ
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日本語版監修: 小林雅夫
さらに理解を深めるための推薦図書: 巻末pv-vi
Description and Table of Contents
Description
石に穿たれたローマが、いま浮かびあがる。コミュニケーションの手段、政治的宣伝、神々への祈り…碑文が果たした本当の役割とは。
Table of Contents
- 第１章 古代における情報伝達
- 第２章 二カ国語および多言語による碑文—その役割
- 第３章 聖なるものへの言葉
- 第４章 政治に関わる言葉
- 第５章 文書館に保存する
- 第６章 記憶を保存するための手段としての碑文
- 第７章 絵筆や掻き字による銘文、母型でスタンプされた銘文
- 付章 碑文の補遺
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