先生、カエルが脱皮してその皮を食べています!
著者
書誌事項
先生、カエルが脱皮してその皮を食べています!
(「鳥取環境大学」の森の人間動物行動学)
築地書館, 2010.4
- タイトル別名
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先生カエルが脱皮してその皮を食べています
- タイトル読み
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センセイ、カエル ガ ダッピ シテ ソノ カワ オ タベテ イマス!
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内容説明・目次
内容説明
日々起きる動物珍事件を人間動物行動学の“鋭い”視点で把握し、分析し、描き出す。絶好調、先生シリーズ。
目次
- ヒキガエルも脱皮する、そして皮を食べるのだ—実はアカハライモリもそうだった
- ヤギの脱走と講義を両立させる方法—驚きや意外性は生存や繁殖に有利に働く
- 海辺のスナガニにちょっと魅せられて—砂浜に残された動物たちのサインを読む
- カラスよ、それは濡れ衣というものだ!—子ガラスを助けたのに親鳥に怒られた話
- 春の田んぼでホオジロがイタチを追いかける!—被食動物が捕食動物に対して行なう防衛的行動のお話
- NHKのスタジオのテーブルの上を歩きまわった三匹のイモリ—私は“ラジオキャスターのプロ精神”を感じた
- ペガサスのように柵を飛び越えて逃げ出すヤギの話—頼むからこれ以上私を苦しめないでおくれ
「BOOKデータベース」 より