平安の都市と文化
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書誌事項
平安の都市と文化
(史跡で読む日本の歴史, 5)
吉川弘文館, 2010.5
- タイトル読み
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ヘイアン ノ トシ ト ブンカ
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注記
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
桓武天皇による新たな王都=長岡京・平安京より京外の白河・鳥羽へ政権拠点が移行する院政時代へ。初期荘園や平安仏教、摂関家の宇治や平泉などの平安遺跡から、日本の風土に育まれた独特の文化が花開いた時代に迫る。
目次
- 平安の都市と文化
- 1 都と寺社(長岡京と平安京;平安京造営と寺社;荘園遺跡)
- 2 平安仏教の展開(山岳仏教と地方寺院;浄土信仰の世界—寺院・経塚・石仏)
- 3 院政期の政治と文化(宇治と藤原摂関家;平泉の世界)
「BOOKデータベース」 より