書誌事項

平安の都市と文化

増渕徹編

(史跡で読む日本の歴史, 5)

吉川弘文館, 2010.5

タイトル読み

ヘイアン ノ トシ ト ブンカ

大学図書館所蔵 件 / 216

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

桓武天皇による新たな王都=長岡京・平安京より京外の白河・鳥羽へ政権拠点が移行する院政時代へ。初期荘園や平安仏教、摂関家の宇治や平泉などの平安遺跡から、日本の風土に育まれた独特の文化が花開いた時代に迫る。

目次

  • 平安の都市と文化
  • 1 都と寺社(長岡京と平安京;平安京造営と寺社;荘園遺跡)
  • 2 平安仏教の展開(山岳仏教と地方寺院;浄土信仰の世界—寺院・経塚・石仏)
  • 3 院政期の政治と文化(宇治と藤原摂関家;平泉の世界)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ