「患者中心の医療」という言説 : 患者の「知」の社会学

書誌事項

「患者中心の医療」という言説 : 患者の「知」の社会学

松繁卓哉著

立教大学出版会 , 有斐閣 (発売), 2010.3

タイトル別名

The discourse of 'patient-centred medicine' : the sociology of patient expertise

患者中心の医療という言説 : 患者の知の社会学

The discourse of "patient-centred medicine"

タイトル読み

カンジャ チュウシン ノ イリョウ トイウ ゲンセツ : カンジャ ノ チ ノ シャカイガク

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注記

引用文献: p173-181

内容説明・目次

内容説明

保健医療の在り方をめぐる「患者中心」というコンセプトに潜む「知」の問題に、批判的言説分析というアプローチで迫る。英国での調査データから得られた知見をもとに、医学教育改革と患者の自助活動という対極にある二つの動向に目を向け、「患者中心の医療」をめぐる今日的状況の中で、健康と病を取り扱う「知」と「専門性」について考察する。

目次

  • 序章 理論的枠組み
  • 第1章 健康と病の社会学における「専門性」「エビデンス」
  • 第2章 研究アプローチ—批判的言説分析の構想
  • 第3章 医学教育におけるproblem‐based learningのひろがり—医療者による「患者中心の医療」構想
  • 第4章 英国Expert Patients Programmeにおける患者の「専門性」
  • 第5章 “disease specific”という現象
  • 第6章 「患者中心の医療」と「専門性」
  • 終章 総括と展望

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB01778017
  • ISBN
    • 9784901988162
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京,東京
  • ページ数/冊数
    v, 189p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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